日本学賞 受賞者
◇2023日本学賞 受賞者決定
第11回(2023年) 高階 秀爾(東京大学名誉教授・美術評論家)
対象となる業績 「西洋美術との比較による日本美術の研究」
◇過去の日本学賞受賞者
第1回(2013年) 波照間 永吉 (沖縄県立芸術大学教授)
対象となる業績 「南島祭祀歌謡の研究」
第2回(2014年) 辻 英子 (元聖徳大学教授)
対象となる業績 「在外日本絵巻物に関する研究」
第3回(2015年) 大槻 文藏 (能楽師・文化功労者)
対象となる業績 「廃曲能の復活に関する研究およびその再演」
第4回(2016年) 三谷 吾一 (日本芸術院会員・文化功労者)
対象となる業績 「沈金による豊かなる日本美の追求とその実現」
第5回(2017年) 槇 佐知子 並びに 筑摩書房 (古典医学研究家/出版社)
対象となる業績 「医心方」の精解とその出版
第6回(2018年) 辰巳 正明 (國學院大學名誉教授)
対象となる業績 「東アジアを視点とする古代和歌・詩の本質の解明」
第7回(2019年) 所 功 (京都産業大学名誉教授)
対象となる業績 「日本の伝統的儀礼制度に関する深甚な研究」
第8回(2020年) 辻 惟雄(美術史家・文化功労者)
対象となる業績 「美術史における独自の視角」
第9回(2021年) 木下 武司 (帝京大学名誉教授)
対象となる業績 「古典における植物に基づく日本文化の研究」
第10回(2022年) 山口 仲美 (埼玉大学名誉教授・文化功労者)
対象となる業績 「日本語に関する独創的な研究」